ネックレスをしてお出かけしようとしたら絡まってる!しかもチェーンがお団子状態になって全然取れなくて超イライラ!結局、絡まりが取れなくて使えなかった。そんな経験はありませんか?
今回は絡まったネックレスをちょっとだけ簡単にほどく方法を紹介します。
*ケースバイケースですがすごく簡単には取れませんのでご了承ください。
待ち針や爪楊枝を使う
待ち針や爪楊枝を使って少しずつ絡まりをほどいていく方法です。軽い絡まりならチェーン待ち針の先に引っ掛けて揺すればスルっと解けて取れる場合があります。あくまでも軽い絡まり限定で重症の絡まりはこれだけでは絶対に取れません・・・。
フェイスパウダーを使う
ネックレスの絡まりを取る方法でベビーパウダーを使うとよいとよく紹介されています。我が家にはベビーパウダーがありません。この為だけに買うのももったいない。ベビーパウダーが無い場合はどうしたらいいのか?似たようなものならいいのかな?と思いベビーパウダーの代わりにフェイスパウダーで試してみました。
色が合わなくなって数年前より使用していないフェイスパウダーを使用しました。
パウダーをバサッと上からかけて爪楊枝と指で少しずつほどいていきます。ネットで「超簡単に!」とか「すぐに取れる!」と書いてありますがはっきり言ってそれは絶対にムリです。絡まりレベルにもよりますがすぐに取れるどころかネックレス1個につき10分ぐらいかかる場合もあります。ガチガチに絡まって団子になっていたチェーンがパウダーをかけることにより緩まりほどきやすくなるといった感じです。
とにかく根気よく少しずつほどいていくしかありません。今回はがっつり絡まったネックレス×3個を取りましたが全部で30分以上かかりました。
ネックレスを絡まないようにする方法
一度、こんなに面倒くさいことを経験すると絡まないように保管しようと思うはず(笑)吊るして保管すれば絶対に絡まることはありません。ネックレスを使用後に外してポンっとその辺に置く事を辞めてサッと掛けるだけで面倒くさい事から回避できます。
アクセサリースタンドはネックレスだけでなくブレスレットや指輪も一緒に保管できるものもあります。
ドレス型のこんな可愛いものもあります。
まとめ
ベビーパウダーがなかったので今回はフェイスパウダーを使用しましたがそれ以外にも小麦粉、片栗粉、重曹などでも大丈夫なようです。普段使用しているフェイスパウダーだとちょっともったいないかもしれませんので使用しないものがあればいざという時の為に捨てないで取っておいてもいいかも(笑)
すごく簡単には取れませんが何も使わないよりもちょっとだけ簡単には取れるようになりますのでお困りの方はお試し下さい。