ガウチョパンツやワイドパンツを履いていると、外出先のトイレで裾が床についてしまうこと、気になりませんか?特に清潔とは言えないトイレでは、できるだけ裾を汚したくないですよね。そんな悩みを100均アイテムで簡単に解決する方法をご紹介します!
救世主!100均のゴムバンド
おすすめなのが、「ベンリーベルト2P」(セリアやダイソーで購入可能)。幅広のゴムにマジックテープが付いていて、雑貨の整理などに使われるアイテムですが、ガウチョパンツの裾をまとめるのにも最適!
使い方は簡単!
- 太ももあたりにゴムバンドを巻く
- ガウチョパンツの裾を持ち上げて固定
これだけで、裾を気にせずトイレを利用できます!コンパクトなので、バッグに入れて持ち歩くのも◎
こんなにたっぷりの生地のワイドパンツでも余裕で止めることができます。
ゴムバンド以外の対策
ゴムバンドを持ち歩かなくても、以下の方法で裾を床につけずに済みます。
✔ くるくる折り返す:ハリのある生地なら、裾を折り返して固定可能。ただし、柔らかい生地はすぐに落ちてしまうので注意。
✔ 靴下に入れる:裾を靴下に入れることで床につくのを防げますが、パンツの丈によっては難しい場合も。
✔ ヘアゴムでとめる:輪っかのヘアゴムを使う方法。ただし、靴を脱がないと通せないため、やや手間がかかります。
✔ クリップや洗濯ばさみで固定:パンツの厚さによっては使えないこともあり、持ち歩くのが面倒。
ガウチョ・ワイドパンツ用ペチパンツ
裾にゴムが入ったペチパンツも便利!トイレの際に「くるくる」と生地を巻き込んで固定できます。
💡 おすすめポイント
- 夏用はサラサラ生地で快適!
- 冬用は裏起毛タイプで防寒対策も◎
- 透け防止にもなるので、薄い色のガウチョにもぴったり!
夏用と冬用に裏起毛タイプもあるのでシーズンに合わせて何枚か持っていてもいいかもしれませんね。
【夏用のサラサラタイプ】
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【冬の裏起毛タイプ】
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【オールシーズタイプ】
【Amazon】裾ゴム入りペチパンツ
まとめ
外出先のトイレで裾が床につく問題は、ゴムバンドを使えば簡単に解決!ペチパンツも選択肢のひとつですが、まずは手軽なゴムバンドを試してみるのがおすすめです。
これで、ガウチョ・ワイドパンツ・スカーチョなどを履いていても、トイレの心配は不要ですね!✨