長年使っている、プラスチック製品の黄ばみって気になりませんか?
なんとも言えない古臭さを漂わせる、クリーム色っぽいあの色です。
経年劣化によって黄ばんだプラスチックの色を元の色に簡単に戻す方法を紹介します。
黄ばんだプラスチック
経年劣化で黄ばんだプラスチックはこんな色になっています。
カバー部分のプラスチックが変色していますねー。
このクリーム色から漂うレトロ感を消したいけど、これは残念ながら洗剤で洗ってもメラミンスポンジでこすっても取れないものなんです。
プラスチックの黄ばみをキレイに落とす材料
お日様
はい、この2点だけです。
ワイドハイターEXに入っている成分の過酸化水素がいい仕事をするようです。
科学的なことは苦手なのでこの記事ではその辺はスルーさせていただきます。
プラスチックの黄ばみを落とす
お天気のいい日にワイドハイターEXに浸すだけでOK!
ちょっともったいない気もしますがドボドボと気前よく入れましょう。
後は黄ばみが落ちるのをひたすら待つだけです。
*液が蒸発して少なくなるのでプラスチックが浸っていない場合はワイドハイターEXを継ぎ足しましょう。
どれくらい待つの?
プラスチックの黄ばみ具合とお日様の当たり具合とで違うとおもいます。
私は真夏のお日様パワー全開の日に4日間、浸しておきました。
ただし我が家は東向きのため、午前中しかお日様が当たりませんので参考にならないかも・・・。
プラスチックの黄ばみは本当に落ちたのか?
どうでしょうか。黄ばみが落ちたと思いませんか?
分かりづらいかな・・・
写真を並べると一目瞭然。
以前は2色になっていましたが同じ色に戻りました。
そして、レトロ感がなくなりました!
まとめ
プラスチックの黄ばみ落としには、夏のお天気のいい日がチャンスです。
実は、冬に一度チャレンジをしましたがお日様パワーが弱いのか全然、白くなりませんでした。
リモコン類、コンセントカバー、ゲーム機などプラスチック部分が外せるものはこの方法が使えます。プラスチックの種類によって黄ばむものと黄ばまないものがあるんですよねー。
気になるプラスティック製品があったら試してみてはいかがでしょう。
謎のレトロ感がなくなりますよ。
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