陥入爪・巻き爪★自分でワイヤーで矯正してみた

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陥入爪や巻き爪って、本当に痛いんですよね。 この痛み、経験したことがある人にはすごーく分かると思います。歩いていない時でさえ、ズキズキと痛むことも…。

でもそんな痛みも、ワイヤーを使って自分で矯正することで、意外と簡単に逃れることができるんです! ちょっとした手間で、あの不快な痛みから解放されましょう!

材用は?

巻き爪ワイヤー矯正

まずは材料を調達!

  • ニッパー(ダイソー)
  • 精密ドリル(ダイソー)
  • ワイヤー(ネットで購入)

私が使っているワイヤーの太さは0.4mmですが、爪が薄い方や親指以外の爪には0.3mmや0.2mmでも良さそうです。

全部合わせても約1,500円ほどでそろいました。

ちなみに、ワイヤーは形状記憶合金製のもの。 私が使っているのは「竿中とおる君」という釣り道具。 釣り用ですが、爪の矯正に使っている方が多いです。
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ワイヤーの付け方

🛁 入浴後のタイミングがベスト! 爪が柔らかくなっているお風呂上がりに作業を行うのがおすすめです。

🔧 爪の両端に穴を開ける 精密ドリルを使って、爪の両端に小さな穴を開けます。ただし、穴を端ぎりぎりに開けると、爪が薄い方はワイヤーを通した際に割れてしまう可能性があるので、位置には十分注意してください。

🧵 ワイヤーを通して完成! 開けた穴にワイヤーを通せば、巻き爪矯正の準備は完了です。

陥入爪ワイヤー矯正セルフ

ワイヤーが他の指に当たったり靴下、洋服、布団などに引っ掛ける事があるのでワイヤーの端は抜けない程度に短めにカットして下さい。

陥入爪巻き爪セルフワイヤー矯正

陥入爪巻き爪を自分で治す
どうでしょう。爪のカーブが少し、緩くなったと思いませんか。
ワイヤーが形状記憶なので、その力で爪がまっすぐになります。

ワイヤーを付けて数日後には、もっと爪が平らに近くなりました。
(スイマセン・・・。写真がありません)

ワイヤーの保護

ワイヤーをつけっぱなしにする場合は外れないように保護をすると安心です。

サージカルテープor絆創膏

手短な方法は薬箱に入っているサージカルテープや絆創膏です。
100均でも売っているのでお安く済みますが毎日交換しないと不衛生です。

保護キャップ

シリコンのキャップで保護する。
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ジェルネイル

表面をジェルネイルで固めてしまえばその後は何もせず放置可能です。ダイソーやセリアでライトとジェルトップコートを購入すればOKです。
マニキュアでも可能ですが厚めに塗ると乾くまで時間がかかります。
*ジェルネイルを取りたい場合・・・表面をやすりで削って除光液(アセトン入り)を付けたコットンを当ててアルミで覆い10分程すれば取れます。

ワイヤーを外す

個人差がありますが爪の様子を見て外します。
軽症なら家にいる間だけ付けておくだけでもOKです。すでに穴が開いているのでワイヤーを通すだけです。その場合はワイヤーが短めだと通しにくいので少し長めにカットして下さい。

そんな短時間じゃ治りそうにない場合はつけっぱなしで数週間、様子を見ましょう。

最終的には痛みがなくなる程度まで戻ればゴールです。

他の方法

ワイヤーはちょっと面倒・・・という方には手軽に使える商品も沢山、販売されています。
それだけ多くの人が陥入爪、巻き爪で悩んでいるんですね。
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まとめ

👣 軽症でも歩くたびにズキズキ…重症の方はもっと辛いはず 私自身、軽度の陥入爪でも歩くたびに爪が皮膚に食い込み、ズキズキと痛みを感じていました。重症の方は、日常生活にも支障が出るほど辛いのではないかと思います。

🛠️ 我慢しても改善しないなら、試してみる価値あり! 放置していても自然に治ることはほとんどありません。痛みに耐えている方は、一度ワイヤー矯正を試してみるのも選択肢のひとつです。

🧦 ワイヤー装着は冬がおすすめ ワイヤーをつけっぱなしにする方法は、素足になる季節には不向きです。サンダルを履かない冬の時期に始めるのがベストです。

🔍 根本原因の見直しも忘れずに 痛みが消えて一時的に治ったように見えても、陥入爪や深爪の原因を取り除かなければ、再発する可能性があります。生活習慣や爪の切り方など、原因を見直すことも大切です。

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