2015年8月にオープンした沖縄の瀬長島にあるグルメやショッピングが楽めるウミカジテラスを紹介したいと思います。
地中海のリゾート地を思わせる白を基調とした建物には、心地よいウミカジ(海風)が吹き抜け目の前には空と海が広がるおしゃれスポットです。
ウミカジテラスにシャトルバスで行く方法と注意点をお伝えします。
※2019年7月31日をもってシャトルバスの運行が終了しました。2020年9月より東京バスの路線バス、ウミカジライナーが運行しています。
※2023年5月の情報です。
赤嶺駅にロッカーはある?
スーツケースなど荷物がある場合は赤嶺駅にもロッカーがあります。
大きいサイズのスーツケースも入りますのでご安心下さい。
この日のロッカーは全部、空いていました。ウミカジテラスは階段が多いのでスーツケースがあると大変だと思います・・・。
※ウミカジテラスにはコインロッカーはありませんが500円で荷物預かりサービスがあります。
バス乗り場は?
今回は赤嶺駅からの利用したので赤嶺駅のバス乗り場の紹介です。赤嶺駅南口から出て広い道路沿いにあるバス停ですが、このバス停は次から次に他の行先のバスも止まるので間違えて乗らないように注意しましょう。東京バスの「TK01.02 琉球ホテル&リゾート名城ビーチ行」に乗って次のバス停で降ります。バスの後部から乗車して乗車券を取って降りる時に乗車券と現金を料金箱に入れます。現金をピッタリ持っているとスムーズに降りる事ができますよ。
時刻は公式HPでご確認下さい。
バスの代金は?
那覇空港から250円
赤嶺駅から150円
持ち物
5月に行ったのでちょっと油断してたのですが帽子とサングラスがあるといいと思います。ウミカジテラスは白を基調としているので太陽の照り返しで眩しい!狭い通路も多いので場所によっては日傘が使いにくいです。
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ウミカジテラスで遊ぶ
ウミカジテラスを楽しみましょう。
約40店舗の飲食店、ショップがあります。
各飲食店の前にはテーブルや椅子があり、のんびりと海を見ながら飲食することができます。
海を見ながら食事をしたりハンモックに揺られながらお茶をしたり・・・。ゆったりとした時間を過ごすことができます。
短時間にあれもこれも食べる胃は持ち合わせていないので滞在中に行ける飲食店は2~3店舗ぐらいですね。
飲食店が多いので行き当たりばったりでお店に入ると後でやっぱりあれも食べたかったとなってしまいそうです。
あらかじめ何を食べるか決めておくか、ウミカジテラスに行ってから一通り見てまわると後悔せずにすむと思います。
飛行機を見て遊ぶ
ウミカジテラスからは那覇空港が見えます。
航空機の発着がよーく見えるんです。航空機が間近で見られるんです!
特に着陸する時は瀬長島の近くを飛んでいきますのでちょっと興奮!
私はスマホアプリの「フライトレーダー24」を入れています。
このアプリでは世界中の航空機の現在の状況が分かるので、これから離陸する航空機、もうすぐ那覇空港に到着する航空機が一目瞭然です。
↑こんな感じで航空会社・出発地・目的地などが分かります。おもしろいと思いませんか?
次々と飛んでくる航空機を眺めているとあっという間に時間がたってしまいます。
こんなに航空機って飛んでるんですね。虫がいっぱいいるみたいで気持ち悪い(笑)無料のアプリですのでよかったら入れてみて下さいね。
ウミカジテラス店舗の混雑状況は?
店舗によって違います。かなり並んでいるところもあればガラガラの店舗も。
時期や時間によって違います。
ウミカジテラスからバスで帰る
ウミカジテラスからバスで帰る時は降りたバス停と同じ所からバスに乗るだけです。今回はそのまま国際通りに遊びに行きました。
まとめ
瀬長島から見える、那覇空港は航空自衛隊も使用しています。戦闘機が3機がものすごい爆音で離陸した時はその音にびっくり!体に響く音と振動でもちろん会話もできないぐらい。大きな音で迫力満点・・・。ちなみにフライトレーダーには戦闘機は映りません。
次々と航空機が離発着するのでファンにはたまらない撮影スポットだと思います。
フライトレーダーのアプリがあれば着陸する飛行機も狙いやすい!
那覇空港から近いので、フライト前後に2~3時間スケジュールに余裕があるようなら寄ってみてはいかがでしょうか。