靴の裏にガッツリと付いてしまったガムを取る方法

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ショッピングセンターの駐車場でガムを踏みました・・・。
しかも、左右両方!なんて日だっ!
ホントに腹が立ちますよね。どこの誰が噛んだか分からないし、汚いよねー。
こんな所にガム、捨てるんじゃねぇーよっ!
と、怒っていても仕方ないのでガムを取る方法を4つ試してみました。

レシートで取る

レシートの印刷面を踏むと取れるってテレビでやっていました。
靴底よりもレシートの方が細かい凹凸がある為、レシートを踏むとガムがキレイに取れるそうです。
ガムをレシートで取る
全然、取れません・・・。
踏んでから1時間ぐらい、歩き回って靴の裏にガッツリ付いてしまっているガムには通用しないようです。
踏んですぐの状態なら効果がありそうです。

氷で冷やして取る

ビニールに氷を入れて冷やしてガムを固めてとる方法です。(コールドスプレーで冷やすのもOK)
踏んだガムを冷やして取る
全然、取れません・・・。
冷やしてから爪楊枝で取ろうとしましたが、こちらもがっつり付いているガムには通用せず。

ウイスキーで取る

ウイスキーにしばらく浸しておくとアルコールがガムの粘着力を弱めてくれるようですが・・・
ガムをウイスキーで取る
全然、取れません・・・。
こちらも撃沈

サラダ油で取る

ガムを噛んでいる時にチョコレートを食べたらガムが溶けてしまったことありませんか?
ガムは油で溶けるのでその性質を利用します。
料理で使用するサラダ油をコットンにつけて靴のガムの部分を拭きます。
踏んだガムを油で取る
おおっ~!!!
踏んだガムを取る方法

やっと取れました!!!!!
スルっと簡単に取れるわけじゃなけどゆっくり溶けるような感じで少しずつ取れます。

まとめ

思ったより長い闘いになりました。
今回は、駐車場で踏んだガムとその場で戦いたくなかったので歩き回って散々、踏みつぶした状態で家に帰ってからのスタートとなりました。
踏んですぐならレシート作戦でもいけたのかもしれませんね。

靴の底の材質、溝などの条件によって違うと思いますが靴の裏にガッツリと付いてしまったガムはコットンにサラダ油を含ませてふき取るのがベストという結論になりました。

みなさん、ガムは踏まないよに気を付けましょうね。

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