久々のなんちゃってDIYです。今回はトイレの床をリフォームしてみましたので、その様子どうぞ。 ずっと気になっていた床のくたびれ感…。掃除してもなんだかスッキリしないし、見た目もイマイチ。そこで、思い切ってクッションフロアを貼ってみることにしました! 作業はほぼ一人で、道具も最低限。手軽にできるわりに、仕上がりはかなり満足です。ちょっとした変化だけど、トイレに入るたびに気分が上がるって大事ですよね。
材料について
今回は、もともと貼ってあるクッションフロアの上に、さらに新しいクッションフロアを重ねて敷くだけの、簡単リフォームに挑戦しました。接着剤などは使わず、置くだけの“なんちゃって施工”です。
まずは、クッションフロア選びからスタート。我が家のトイレは超・激狭なので、使う材料も少なくて済みそう。これはちょっと嬉しいポイントですね。
ネットでいろいろな柄を見ていると、どれも素敵で迷ってしまいます。今使っているのはベージュ系なので、今回は雰囲気を変えて、明るくて清潔感のある「白い大理石調」にしてみたいなと思っています
ネットで探す
こちらの大理石柄が第一候補!
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ホームセンターで探す
まずは「カインズ」をぐるっと見て回ったんですが、これ!という柄には出会えず…。そのまま「コーナン」へ移動してみたら、ありました!理想通りの大理石調、イメージにぴったりの柄を発見。これは即決です!
幅91cmで1mあたり880円!うちのトイレなら、1m30cmあれば十分足りそう。 「これって10cm単位でカットしてもらえるのかな?それとも1m単位?」なんて考えながら売り場をウロウロしていたら、すぐ横に同じ柄の切り売りコーナーを発見!これはラッキー。必要な分だけ買えるって、ありがたいですよね。
1帖用サイズで、91cm×180cm。お値段なんと1,000円!安すぎてびっくり!!これはもう即決で、迷わずお持ち帰りしました。 いつもこの価格で売っているのか、それともたまたま見つけたラッキー品なのかは分かりませんが、とにかく今回はとってもいい買い物ができました。
型紙を作る
まずは型紙を作ります。新聞で大きな面を作ってカーブなど細かいところは小さなメモ帳を貼り合わせて作っていきます。
クッションフロアをカットする
型紙が出来たら外してクッションフロアに合わせてカットします。クッションフロアを裏返して向きを間違えないようで裏表に型紙を置いて鉛筆でなぞります。
クッションフロアを貼る
古いクッションフロアの上をササっと拭いて両面テープを貼ります。家にあったのを適当に貼ったらちょっと足りない。ま、いっかWWW
両面テープをはがして上からそっと置いて位置を決めてえいっ!と押さえて完成!
完成
かなり適当にやっちゃったけど、なんとか完成しました! 実はカットする時、ちょっとビビってほんの少しだけ大きめに切ったんです。隙間ができるのがイヤだったので…。 そしたら案の定、サイズがギリギリすぎて、両面テープが足りなかったっぽい場所がちょっと浮いてます(笑) まあ、そのうち馴染む予定ってことで!雑でも気にしないタイプです。
まとめ
色や柄がちょっと変わっただけなのに、トイレ全体がパッと明るくなりました。 ただ、もっと丁寧に仕上げたい!という方は、私のやり方はあまり参考にならないかも…(笑) ネットでは本当にたくさんの柄のクッションフロアが販売されているので、きっとお気に入りが見つかると思いますよ。
そして後日…やっぱり便器との間の隙間が気になってしまって、こちらのアイテムを使ってクッションフロアと便器の間に貼ってみました。ちょっとした工夫で、見た目もスッキリして満足度アップです!
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