黒インナーシャツをタンス・クローゼットの中から迷わず出す収納方法

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

黒のインナーシャツを引き出しから迷わず出せるようにしたい!と思った事ありませんか?

キャミソール・タンクトップ・半袖・長袖など引き出しの中に入れたらもうどれがどれだか分かんない!引っ張り出してコレじゃない!アレじゃない!って。出して戻して出して戻してとエンドレス。最終的にはぐちゃっと丸められて戻される。プチストレス!

色がほとんど黒だから黒の塊にしか見えない。もっと分かりやすく種類別に収納すれば迷わず取り出せるはず!

準備

用意するものはプラスティック段ボール、通称「プラダン」とカッターのみ。
あれば、テプラなど・・。
プラダンはセリアでも購入できます。
引き出し仕切りプラダン
ホームセンターだと1畳ぐらいのバカデカいのが売っていますが持って帰るのが大変そう。そのままでは車にも入らない。ホームセンターでもカットできますが量的にそれほどいらなかったのでセリアで購入しました。

作り方

引き出しの大きさに合わせてカットするだけです。ちょっと浅めにカッターを入れてパキッと折るとLの字にできます。テプラなどで作ったシールを貼れば分かりやすくなります。
一番手前はシールが隠れて見えなくなるのでプラダンを長細くカットして両面テープで付けました。

プラダン仕切り引き出し
タンス引き出し仕切り

完成

黒一色だったのが一目瞭然!
長袖だって半袖だって一発で取り出せるようになりました。
以前はクリアファイルを仕切にして使っていて浮いてきたり沈んだりして使いにくかった。だけどこれはしっかりしているのでいい感じです。

クリアファイルの時に貼っていたテプラを剥がして使いまわししたのでテープが剥がれかけてますが気にしない気にしない(笑)

引き出しの仕切り手作り
手作りクローゼット仕切り

おまけ(インナーシャツが誰のか分からない件)

毎日、みんなが着て洗濯をするインナーシャツ。干したらどれが誰のか分からい!

これも解消したいですよね。

女3人いる我が家は3枚のシャツを毎日洗濯して干しています。
母子姉妹、仲良くどれでも着回ししているご家庭はいいですがみんな微妙に違うタイプのを着ている我が家。ちなみに私は襟ぐりが広くて袖が長めがお気に入り。

「中のタグにマジックで名前を書く」もありですがイチイチめくって中を確認しないと分からない・・・・。このひと手間が面倒くさい。
ならば外からパッと見て分かるようにしよう!

インナーシャツの個別法

セリアのアイロンテープを小さめにカットしてアイロンで付けるだけ。

一目瞭然!個人の目印ができました!

貼る場所は左の裾に統一。よほどだらしない子でなければ外からは見えないはず・・・。(インナーシャツの裾は外に出して着る事はないはず)
干している状態でも一目で誰のか分かります。

ちょっとひと手間ですがこの手間のおかげで数倍もの手間が省けるようになりました。

我が家に住んでいる限り娘たちは何歳になっても目印の付いたシャツを着ることになるでしょう。今でも十分大人ですが文句も言わずに着ています。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)