カビ取り不要!お風呂の蓋は組み合わせタイプがおススメ!

みなさんのお宅ではお風呂の蓋はどのタイプをお使いですか?ゴロゴロのロールタイプをお使いでカビに悩んでいる方必見!カビとサヨウナラ出来る、組み合わせ(パネル)タイプの蓋に替えてみませんか?

お風呂の蓋のタイプ

ロールタイプ

風呂の蓋ロールタイプ
昔からある手軽なロールタイプは軽くて扱いやすくリーズナブルで根強い人気があります。お風呂に入る時にゴロゴロっと巻いて浴槽の端に寄せて置いておくとゴロゴロっと戻ってくるというハプニングに出会う事があります(笑)

このタイプの最大の欠点はカビがすぐに生えることです。溝が多いので水はけが悪く乾きづらくどうしてもカビが生えやすい環境となってしまいます。
つなぎ目のゴムが劣化すると破れる事もあります。

折り畳みタイプ

風呂の蓋折り畳みタイプ
ちょっとおしゃれな見た目の折り畳みタイプはロールタイプに似た特徴があります。畳むとロールタイプよりも隙間が出来ないのでコンパクトになりす。浴槽の上に置いておいてもゴロゴロと戻ってくることもありません。こちらもつなぎ目が多いのでカビがどうしても生えてしまいます。

組み合わせタイプ

組み合わせタイプ風呂の蓋
シンプルな板状のパネルを組み合わせるタイプです。こちらは何と言ってもフラットで溝がないので掃除が簡単!
次は個人的にイチオシのこの組み合わせタイプをもう少し紹介したいと思います。

組み合わせタイプの蓋のメリット

先ほども述べましたがとにかく掃除が簡単です。ロールタイプ、折り畳みタイプともつなぎ目の一つ一つを歯ブラシで掃除したあの無駄な労力はなんだったのか?カビ取り剤をかけて必死にカビ取りをしたのがアホくさいとさえ思えます。それほど組み合わせタイプは掃除がラクなんです。

表面をサッとスポンジで拭くだけで汚れが落ちます。縁のゴム部分が気になる時に歯ブラシでグルっとこする程度でキレイが続きます。普段はさっと水を流す程度でスポンジや歯ブラシを使って掃除をするのは私は月に1回程度ですがカビは一度も生えたことがありません。

*我が家の蓋は10年以上使用していますがそこそこキレイです。
パネルタイプの風呂の蓋

組み合わせタイプの蓋のデメリット

他のタイプと比べてちょっとお値段が高め、一枚が大きいので小さな子供には扱いにくい、置き場所に困る場合があるなどのデメリットもあります。
置き場所の問題ですがパネルなので自立しません。立てかけるか専用のフックが必要となります。
お風呂の蓋パネルタイプ
↑ちなみに私はこの状態でお風呂に入ります。1人で入る分には全く問題はありませんが小さなお子さんがいる場合は立てかけて倒れないようにフックを設置した方がいいと思います。

パネルタイプのお風呂の蓋保管方法
保管方法は浴槽の上に単純に立てるだけです。縁がゴムやシリコンなので滑りにくくなっています。乾燥の為、適度に隙間を空けて絶妙なバランスで立てかけておきます。

風呂の蓋保管方法

↑手すりの間に入れる方法はおススメしません!ぴったりとくっついて全く乾きません。
そして・・・この状態で洗い場から手を伸ばして取るとを痛めます。ちょっと腰が曲がった微妙な角度で思わぬ所に力が入るので腰には要注意です。

まとめ

組み合わせタイプをおススメしたい理由:掃除が簡単!

お値段がお高めなのが難点ですがロール、折り畳みタイプを何度か買い替えるぐらいなら組み合わせを買って長く使った方がお得だと思います。

面倒くさがりの私的にはやはり掃除が超絶簡単になったことがポイントが高いです。最近、戸建て住宅や分譲マンションでは組み合わせタイプが標準で付いている事が多くなっていますがコスト面からロールや折り畳みを採用していることもあります。

お風呂の蓋はそれほど買い替えるものではありませんがもし買い替える機会がありましたら組み合わせタイプを是非、ご検討下さい。


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