洋服の収納は畳むよりも掛けるのが一番ラクですよね。クローゼットの中に突っ張り棒を使って洋服を掛けていたけど定期的に落ちるというイベントに超絶イライラしたので今回はクローゼット内にハンガーポールを自分で設置してみました。
突っ張り棒は落ちる
適度な量だったら落ちないのかもしれませんが強力突っ張り棒にも限界があります。我が家では数か月に一度という割合で定期的に落ちます。
こんな感じです。身に覚えがある方もいらっしゃると思います(笑)
これを見た時のショックときたら・・・。もう、溜息しか出ません。
材料をホームセンターで購入
クローゼットの幅を測ってホームセンターへレッツゴー!
ポールは優しい感じのする木製にしました。
D型の金具が382円×2個、木のポールが987円で合計1,751円!
思ったより安かった(^^♪ ポールの直径に合わせて金具を選んでください。私は32ミリにしました。だいたいこれぐらいが普通のサイズだと思います。ソケットはD型でもU型でもどちらでもOKです。
ポールハンガーの設置準備
ポールの長さ
購入したポールが少し長かったのでノコギリでカットしました。これはホームセンターでもやってもらえると思います。(切るの面倒くさかった)
下地を探す
続いては金具を付ける位置の調整です。石膏ボードに付けると重みに耐えられなくなりそうなので下に木がある部分を探します。これを使えば壁のどこに下地があるか分かります。我が家はこの下地探しの道具は洗面所の収納を付ける時に購入しました。もう使わないかと思ったら使う機会がやってきました。
金具を付ける
下地を探してつける場所が決定したら印を付けて金具を付けるだけです。今回は電動ドライバーを使わずに手動です。ネジの数が少ないので余裕ですよ。
ポールハンガー完成!
金具を付けて木製ポールを置いたら完成!ガッチリと付いているので洋服を沢山かけてももう落ちません!落ちる突っ張り棒におびえる日々よサヨウナラ(笑)
まとめ
服をそんなにかけなければ突っ張り棒でも大丈夫だと思いますがそこはポールハンガーなので沢山かけても落ちない物が絶対にいいですよね。洋服をたくさんかけたら落ちるなんて本末転倒です。今回は壁にネジで穴を開けてしまっていますが賃貸などで穴を開けたくない方には突っ張り棒を支える棒というのがありますのでそちらを使ってみてはいかがでしょうか?
Amazonでも色々と揃える事ができます。ポールは長さが合えばいいのですがネットではなかなかピッタリサイズは見つからないかもしれません。ホームセンターでサイズを合わせてカットして購入するのが一番安いと思います。