日帰りで飛行機で札幌?!
仕事や家族の事があって泊りはちょっとムリだけど日帰りなら行けるかも!
そんな方におススメなのがLCC(エアアジアジャパン)で行く名古屋(セントレア)ー北海道(札幌)の日帰り旅行。
この記事ではエアアジアジャパンのチケットの取り方から搭乗までをご紹介します。
エアアジアジャパンとは?
エアアジアジャパンは2017年10月29日に名古屋ー札幌の就航を開始したLCC(格安航空会社)です。ちなみに本社はセントレア内にあります。
当初の就航セールは第一弾で5円!第二弾で800円!という激安価格。普段は4千円~1万円ぐらいとフライトによって価格は異なります。GWなどの連休は2万円を超えるフライトもあります。
セールやキャンペーン時期を狙うと1,980円や2,980円も可能なので是非、安い期間を狙って行ってみて下さい。私は「バレンタインセール」に乗っかり2,980円での購入です。
では、セールはどうやって分かるのか?
1.エアアジアのHPをこまめに確認する
2.フェイスブックでエアアジアをフォローする
フェイスブックだとセールの数日前からお知らせがフィードに入ります。
エアアジアジャパンのメンバーになる
とりあえずスマホにエアアジアジャパンのアプリを入れると便利だと思います。もちろんPCでもOKです。
メンバーの登録をします。
登録出来ないっ???つまずいた時のポイントはこちら・・・。
・国→日本
・都道府県→愛知県
ここだけ日本語ですが残りの住所は半角ローマ字での入力となります。
数字も半角にして下さい。
・市町村名→Nagoya-city
・例:123-4-5 Meieki Nakamura-ku
日本語だとエラーになり登録出来ません。
フライトを決める
往復とも安い価格でのフライトをまず探しましょう。日帰りでのフライトは
帰り DJ10便(19:45-21:35)
このフライトで取ると札幌での滞在時間は約10時間30分になります。
キャンペーン中で往復とも安いフライトとなると日にちが限られてきて火、水曜日ぐらいになります。日にちが決まれば後は必要事項とオプションを入力するだけです。
オプションと手数料
せっかく安く行ける航空券でもオプションや手数料で高くなってしまうこともあります。
受託手荷物は申し込むタイミングで価格が変わります。
例えば15キロの受託手荷物は
予約後→1,380円
当日空港カウンター→2,900円
と倍以上の値段となります。
オプションをつけていくとかなりの金額になってしまいます・・・。
(エアアジアジャパンでは均一の料金ではなく路線によっても手数料が違います)
私はオプションは全て「なし」にしました。機内食、優先、安心が欲しい方はオプションをどうぞ。
今回は日帰りで荷物が少ないので受託手荷物無しです。
機内食はきしボナーラ(名古屋風きしめんカルボナーラ)にちょっと惹かれたけど札幌で沢山、美味しいものを食べたいので我慢(笑)
エアアジアジャパンのHPですが前まではちょっと不親切でシステムが分かりずらかったのですが最近はかなり親切になったと思います。
後はクレジットカードで支払い手続きをして完了です。
チェックイン方法
チェックイン方法はいくつかあります。
2・WEBチェックイン
3・キオスクチェックイン
4・カウンターチェックイン
チェックインは国内線なら出発の14日前から2時間前まで可能です。座席はこの時に指定できます。私はWEBチェックインをして搭乗券を家で印刷しました。
当日は受託手荷物がなかったので直接、保安検査を受けて搭乗口に行きました。
帰りも行きと同じように受託手荷物がなかったので直接、保安検査に行ったら何故かカウンターへ行ってくれと言われました。←未だに不明・・・。
機内持ち込み手荷物は各辺の長さは56cm×36cm×23cm以内、7Kg以下。
上記機内持ち込み手荷物とは別に、パソコン用バッグまたはハンドバッグのいずれか一つが持ち込み可能です。
超過分は出発ゲートにて超過手荷物1つにつき3,000円の痛い出費となりますのでお気をつけください。運賃の2,980円より高い!
搭乗カウンターに体重計のようなはかりが置いてありましたが重さをチェックされている人はいませんでした。
明らかに大きい場合はチェックするのかもしれませんが・・・。帰りにお土産が多い場合は宅配で送った方が安くなると思います。
小型携帯デジタルスケールを持って行くと安心です。
エアアジアジャパンの感想
初めて乗ったエアアジアジャパンですがチケットの購入から搭乗までちょっと迷子になったりもしましたがまぁまぁスムーズに進みました。
搭乗ゲート間違えてしまいすごーく歩きました(笑)お気を付けください。
気になる座席ですが中肉中背であれば普通に座れて足も組めます。
CAさんはJALやANAとはちょっと違う感じ。髪型や化粧が自由で明るくフランクな感じ。
いつものバッグ1つで気軽に行けちゃう日帰り旅行を是非楽しんでみて下さい。